【読書】スタンフォード大学 マインドフルネス教室 第6章(著:スティーヴン・マーフィ重松)
「第6章 受容」をまとめます。
最近、色々と考え込むことがありました。
それは自分では変えることのできない状況であり
「仕方がない」「しょうがない」
という言葉がピッタリでした。
この言葉が頭の中を頻繁に飛び交う中で
ふと、この本のこの章を思い出しました。
「仕方がない」はあきらめではなく
人生の中で起きる変えられない側面に対処する方法である。
それは受容のひとつで、自分の弱さや無力感を自ら受け入れることである。
そして、この受容は人々を被害の鎖から解放し、自ら前進する力を与えてくれる。
「 仕方がないと受け入れることで、前に進めるよー」という話。
仕方がないはマイナスな言葉ではなく、
置かれた状況の中で希望と自由を生み出す魔法の言葉である。
メモ…