【読書】極度集中(著:ブライアン・トレーシー)
2018/06/11更新 具体的に自分はどうするかを加筆しました。まだ書きかけ。
ブライアン・トレーシー
僕に読書するきっかけを与えてくれた人です。
久しぶりに彼の本を読みました。
有名なのは「カエルを食べてしまえ」ですかね。
読書家なら読んだことあるはず。
この本は、成功するまでの過程が一切無駄なく書かれています。
あまりにシンプルすぎてすぐに読み終わります。
僕は先日、ラーメン屋に並んでいる間に読み終わりました笑
成功というものは実はすごくシンプルだということを教えてくれます。
いくつかピックアップ。
そして、自分もワークしてみました。
多くの人が目標を達成できないのは、より上位の指針にぶれがあるからだ。
ゆずれないものを指針として定めてはじめて、指針に対する意識が生まれ、目標への取り組みが始まる。
ぶれることのない上位の指針は、
普段の行動においてどんなものより優先されるはず。
先ずは人生の指針を正確に定めよう。
- 価値観(何が大事か)
- 未来像(何になりたいか)
- 目的(何をしたいか)
- 使命(他者のために何をしたいか)
によって人生の的はつくられる。
極めて優秀な人は明確な指針を持ち、実生活の中でどう活かすかを考え通し、それを貫く。
考えてみた。
- 価値観(何が大事か)→終わりなき成長、常に成長していくこと
- 未来像(何になりたいか)→人格者、リーダー、年収3000万
- 目的(何をしたいか)→知らいないことを知りたい、新しい体験をたくさんしたい、自分の周りの人を幸せにしたい
- 使命(他者のために何をしたいか)→居心地や安心感を与えたい、人生を変えるような価値を提供したい
こんな感じでいいのかな?
抽象的すぎるかな?
本書ではこの後、
「人生の指針を明確にする質問」、「人生の指針」
を書いていくワークがあるので、
また追記しようと思っています。