【読書】10年後の仕事図鑑(著:堀江貴文×落合陽一)

 

 

「10年後の仕事図鑑」からお金の項目をピックアップ

 

「お金を稼いで何をしたいか?」が重要

みんな、ただ漠然とお金をたくさん欲しいと思っている。

じゃあ、お金をたくさん手にして何をしたいの?

 

お金は何かをしたい人のためにある。

貯金したい人のもとにあっても、世の中はよくならない。

西野さんの本の中でも書かれていた 

お金ではなく、信用を貯めろ。も登場してました。

「貯金しろ」は洗脳の一つ。

国民から戦争費用を巻き上げるために、国が推奨したもの。

70年以上前の考えが未だに更新されていないという。

日本って空気を読むという国民性?を発揮して

みんなで赤信号を渡っていくイメージ。

青信号を渡っている時はいいんだけども。

もっと考えて行動しなきゃ。

 

お金も価値も循環させることが大事。

お金が回る社会では、借金は普通。

いつでもお金を借りられ、借りたお金を運用できる人にならなくてはならない。

 お金を借りられる=信用がある

信用のある人になれ。

借金は悪いものではなく、借金を運用して価値を世の中に提供していくことが重要。

 

難しい本で、分かるようで分かりくい本でした。