【読書】天才はあきらめた(著:山里亮太)

今日は久しぶりに大きな書店に行って

読みたい本を探してきました。

 

「たくさんの本を読むコツは、買ったその日のうちに読み始めること 」

という言葉をどこかで読んだので、帰って早速読みました。

(感情は、賞味期限付きのエネルギーともどこかで読みました)

 

今日買った本はこちら

天才はあきらめた (朝日文庫)

天才はあきらめた (朝日文庫)

 

 南海キャンディーズ山ちゃんの本です。

正直、最近テレビを見ないので

昔の漫才をしていた山ちゃんしか知らないのですが…

 

 

正直、本を読み始めた当初の山ちゃんへの印象は

「山ちゃんってクズな人間だなぁ、俺とどことなく似てる」という感じ笑

そのクズみたい性格や考えを、

正直に認めているところ、人へ言えるところはすごいなと思う。

この本を通して、山ちゃんという人間を知り、

真似したいと思ったこと、こうしていこうと思ったことをまとめる。

(本文引用ではなく、自分なりに噛み砕いて書くので、

山ちゃんの意図と違うところも多々あると思う)

 

山ちゃんは、マイナスの感情をノートに書き込み

そのマイナスの感情をプラスの力に変えている。

(ノートに書くのは、復習ではなく復讐のため)

 

負の感情に襲われているときに

やりたいこと・やるべきことを殴り書きする。

どういう状況でそのように思ったかも書く。

 

マイナス思考もそこで終わらず

じゃあ、どうしたらいいか?

と次の段階まで踏み込んで考える。

 

自分が楽しかった時を思い出して整理する。

そして、公式化していく。