負の感情は、自分を突き動かす原動力
たまには、日記的にダラダラと。
昨日は、ちょっとした発表をたくさんの人の前でしました。
こういう発表会をするたびに、僕は絶望します笑
発表後に
「〇〇しとけばよかった」
「どうして〇〇したんだろう?」
などなど
たくさんの負の感情が溢れ出てきます。
完璧主義だから、「理想の自分」と「現状の自分」を比べてしまうのだと思います。
過去の自分であれば、負の感情に飲み込まれ
ひたすら自己嫌悪の嵐で、自分を責め続けていました。
しかし、最近は考え方が変わってきていて
「負の感情は、自分を突き動かす原動力」
と心から思えるようになりました。
この負の感情は、自分を変化させる原動力でもあるし
本当のやりたいことを見つけさせてくれるような気がするのです。
だから、発表後はひたすら負の感情をノートに書き起こしていきます。
この負の感情が生まれてきた意味を探るかのように。
また、今日気づいて嬉しかったのは、
いつもなら自分を責めてしまう僕ですが、
今日は「出来る範囲内でベストなパフォーマンスを行えていたよ」
と自分を肯定していました。
瞑想とセルフコンパッションの効果が出てきたのかな?
種を蒔いといてよかった。
負の感情で自分を傷つけるのではなく、強い味方にしていきたいですね。
最近、よく思うこと。ネガティブで良かった。超ド級のネガティブで本当に良かった。心から思う。ネガティブだからこそ色んなことに気づける。気づけるから知ろうと思えるし変化できる。僕は普通の人が素通りしてしまう小さなことにも気づけるし、見逃さない。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月6日
ネガティブであることが、僕の強みであると知った。心からそう感じた。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月6日
いつかのツイート。
この辺りから、考え方が変わってきたように思います。
急に変わったという感じではなく
僕の中にこの考え方は以前からありましたが
急に腑に落ちたというか自分のものになったのでしょう。