負の感情は、自分を突き動かす原動力

f:id:conttogrow:20180807232859j:plain

たまには、日記的にダラダラと。

昨日は、ちょっとした発表をたくさんの人の前でしました。

  

こういう発表会をするたびに、僕は絶望します笑

発表後に

「〇〇しとけばよかった」

「どうして〇〇したんだろう?」

などなど

たくさんの負の感情が溢れ出てきます。

完璧主義だから、「理想の自分」と「現状の自分」を比べてしまうのだと思います。

過去の自分であれば、負の感情に飲み込まれ

ひたすら自己嫌悪の嵐で、自分を責め続けていました。

 

しかし、最近は考え方が変わってきていて

「負の感情は、自分を突き動かす原動力」

と心から思えるようになりました。

この負の感情は、自分を変化させる原動力でもあるし

本当のやりたいことを見つけさせてくれるような気がするのです。

だから、発表後はひたすら負の感情をノートに書き起こしていきます。

この負の感情が生まれてきた意味を探るかのように。

 

また、今日気づいて嬉しかったのは、

いつもなら自分を責めてしまう僕ですが、

今日は「出来る範囲内でベストなパフォーマンスを行えていたよ」

と自分を肯定していました。

瞑想とセルフコンパッションの効果が出てきたのかな?

種を蒔いといてよかった。

 

負の感情で自分を傷つけるのではなく、強い味方にしていきたいですね。

 

 

 

いつかのツイート。

この辺りから、考え方が変わってきたように思います。

急に変わったという感じではなく

僕の中にこの考え方は以前からありましたが

急に腑に落ちたというか自分のものになったのでしょう。