【読書】入社1年目の教科書(著:岩瀬大輔)

 

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 

新入社員に向けて書かれた本。

仕事の3原則具体的な仕事の方法50個が紹介されています。

ここでは、仕事の3原則と僕が実戦しようと思った3つを紹介します。

 

仕事の3原則

  1. 必ずやりきる
  2. 未完成でいいから早く出せ
  3. 工夫してやれば楽しくなる

勝手に自分の言葉に直してます。

ここはあえて触れず。

 

 1.仕事を依頼されたら、「いつまでに」「何のために」を質問する。

「いつまでに」→優先順位を決める

「何のために」→目的を知る

何のためには、聞きづらいときもあると思う。

しかし、目的を持って仕事をすることにより成果が変わる。

そのことを上司に伝えることが大事。

 

2.会議・ミーティングの後は、メモをもとに紙にまとめる。そして、まとめたものを見せながら確認する。

上司の意図を確認することが重要。

修正は早ければ早い方がいい。

早めの報連相

 

3.苦手な人に惚れる。

 苦手な人のいいところを見るようにする。

「苦手な人には、あえて飛び込んで近づいた方が楽だ」

と経験的に分かってるんだけど、なかなかできない。

無関心に近い振る舞いをしてる。

視点変える習慣にも通ずると思うので、やっていこう。

 

 本の中でも書かれていたが

全てを吸収しようとするのは無理。

だったらということで

特に(自分にとって)大事な物を選びました。