【読書】感情の問題地図(著:関屋祐希)
今年は、自分の感情との付き合い方に興味が向いています。
2018年の目標「自分を好きになる」がしっくりきているのもそういう理由だと思う。
感情の問題地図 ~「で、どう整える?」ストレスだらけ、モヤモヤばかりの仕事の心理
- 作者: 関屋裕希,白井匠
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/07/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
怒りの伝え方について。
僕は怒りを感じた際に、
いったんその場で怒りを消火させ平静を装うことが多い。
でもそれって根本的な解決になっていないし、
長期的な付き合いの人だと何度も怒りを感じることになってしまう。
そこで本書のDESC法をつかってみたいなー、と。
DESCは頭文字をとったもの。
DESC法
Describe・・・客観的に状況を描写
Explain・・・自分の主観的な感情・思考を説明 「私は○○と思いました」
Suggest・・・相手に望む行動・解決策を提案 具体的に「○○してほしい」
Choose・・・相手の肯定的・否定的な反応を予測し、代替の選択肢を示す 相手にも選んでもらう
僕は自分の中身を知ってもらうことで、
人に嫌われることが怖いんだと思う。
だから、一歩踏み込んだ会話もしない。
でも、それじゃあちょっと寂しいよなと思うこの頃でした。
【読書】天才はあきらめた(著:山里亮太)
今日は久しぶりに大きな書店に行って
読みたい本を探してきました。
「たくさんの本を読むコツは、買ったその日のうちに読み始めること 」
という言葉をどこかで読んだので、帰って早速読みました。
(感情は、賞味期限付きのエネルギーともどこかで読みました)
今日買った本はこちら
南海キャンディーズ山ちゃんの本です。
正直、最近テレビを見ないので
昔の漫才をしていた山ちゃんしか知らないのですが…
正直、本を読み始めた当初の山ちゃんへの印象は
「山ちゃんってクズな人間だなぁ、俺とどことなく似てる」という感じ笑
そのクズみたい性格や考えを、
正直に認めているところ、人へ言えるところはすごいなと思う。
この本を通して、山ちゃんという人間を知り、
真似したいと思ったこと、こうしていこうと思ったことをまとめる。
(本文引用ではなく、自分なりに噛み砕いて書くので、
山ちゃんの意図と違うところも多々あると思う)
山ちゃんは、マイナスの感情をノートに書き込み
そのマイナスの感情をプラスの力に変えている。
(ノートに書くのは、復習ではなく復讐のため)
負の感情に襲われているときに
やりたいこと・やるべきことを殴り書きする。
どういう状況でそのように思ったかも書く。
マイナス思考もそこで終わらず
じゃあ、どうしたらいいか?
と次の段階まで踏み込んで考える。
自分が楽しかった時を思い出して整理する。
そして、公式化していく。
7/16~7/21今週のまとめ
気持ちに余裕があると、思考を深めやすい
— あつき (@conttogrow) 2018年7月19日
「追い詰められているとき、力を発揮する」なんてのは嘘な気がする。
直線的なやることが決まっていることに対してはそうかもしれないけど。
大体なことってもっと柔軟に対応しないといけないことでしょ?
努力のタチの悪さは、継続できれば大抵のことは成し遂げられてしまうことだ。努力の強さでもある。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月21日
何を思ったのかこうつぶやいていた。
努力を悪く言うことってあまりないけど、たまにはこういう見方もいいのでは?
と思いました。
「考える」とは、自己と向き合う時間|最所あさみ|note(ノート) https://t.co/dNNjWh9UBy
— あつき (@conttogrow) 2018年7月17日
最所あさみさんのnote。
彼女の文章が好きです。
以前から自分の頭で考えるとはどういうことなんだろう?
と考えることがよくありました。
自分は他人の意見を聞くと、
「あ、それいいね」とすぐ賛同してしまうタイプで。
色んな人の意見を聞いて、
みんなの意見の中から自分の気に入った考えだけを集めて
自分の考えだなんて言っている気がしていました。
でもそれは元をたどると
自分の頭の中から浮かんできたものではなくて
ほぼすべてが他人の意見だなーと。
それで上にも書いたように
自分の頭で考えるとはなんだろう?
どうやったらできるんだろう?
という疑問を抱いていました。
そんな疑問の少しの手助けになるかなと思い、ここに残します。
7/8~7/15今週のまとめ
悪口を言えない人って一見「いい人」って感じだけど,実際は本人も知らずに溜めて,発散がド下手な人。おまけに悪口を言うことに過剰に罪悪感を抱いている。悪口を言うのって「悪い行為」っていう印象が強すぎるけど信頼できる人に愚痴りまくるのも自分と上手く付き合っていくうえでは結構大事。
— 錯覚 (@sakuoboe) 2018年7月10日
これ自分なんだよなー。
信頼できる人に愚痴ろう。
愚痴を聞く人も、自分は信頼されているからこそ
愚痴を話してくれることを理解しよう。
仕事でミス
— Testosterone (@badassceo) 2018年7月10日
-2ポイント
上司に叱られる
-1ポイント
同僚とケンカ
-2ポイント
仕事が楽しくない
-3ポイント
財布を落とす
-4ポイント
友人/恋人とケンカ
-3ポイント
筋肉の調子が良い
+20ポイント
総合成績:+5ポイント
判定:<今日は良い1日だった>
となるので筋肉はイイぞ。筋肉はとてもとても尊い。
筋トレ最強!笑
これだけやってあげてるからって思ってた時は人に裏切られる事も多かった。
— 両@リベ大 学長 (@freelife_blog) 2018年7月11日
どこかで気持ちの見返りを求めてたんだろうね。
人に何かをする時
「自分が好きで勝手にやってるだけ」
ぐらいのスタンスで付き合うようになってから裏切られもしないし、不思議と良い人ばかり出会うようになった^_^
「してあげた」という考えはつらいし毒が溜まる。
「自分が勝手にやってるだけ」というギバーの考えでいこう。
【亀山敬司】仮想通貨は買うものじゃない。学ぶものだhttps://t.co/PHHwpf8wiO
— NewsPicks (@NewsPicks) 2018年7月11日
減らすのはAI
増やすのは人間
という話だったよね?
「感情」は自分を前に進めてくれる賞味期限付きのエネルギー。心が動いたら、その瞬間に新鮮な「感情エネルギー」と共に前へ。上手くいかなかったらやり方を変えれば良いし、飽きたら止めても良い。
— リーマンサバイバー🧞♂️SNSプロ (@ryysurvivor) 2018年7月12日
賞味期限があるの。
だから感情が生まれた瞬間を大事にして。
「相手にぐっと一歩踏み込む勇気」って必要だな。ふだんの人間関係だけじゃなく、インタビューや編集やマネジメントなど仕事でもそう。相手のよさを活かすため、自分のこだわりを大事にするため、そして結果的に“いい仕事”をするため。自分が嫌われるのが怖くて踏み込めないのはもったいない
— 工藤 瑞穂 / soar編集長 (@mimimizuho) 2018年7月13日
嫌われるのを恐れていたら、
相手からしたらつまらない人でどうでもいい人に。
①不安
— あつき (@conttogrow) 2018年7月7日
②不安からの想像
③ワーキングメモリの消費
④ワーキングメモリのパンク、いつものパフォーマンスが発揮できない
ボディ瞑想
否定せずポジティブワードに#メモ #メンタリストDaiGo
本番で力を発揮できない理由。
"HIITの効果を爆上げするかもしれない「スリープロウ」戦略の実践法" https://t.co/SGbFHahBRg #パレオな男 #feedly
— あつき (@conttogrow) 2018年7月14日
HIIT後の炭水化物を抜く
これから実践していこうと思う。
7/1~7/7今週のまとめ
twitterなどから有益な情報が常に流れてきて
いい時代に生まれてきたなと思います。
「手持ちの物でも十分だけど…これを買うと、少しだけ良くなる」は不要な買い物。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月1日
自分の経験則から。
誰かの背中を押そうとするとき
— あつき (@conttogrow) 2018年7月3日
押された方は、もちろん前へ動き出すけれど、
押している方だって、そのぶん力を込めて前へと踏み出しているんだよね。
ということは、
誰かの背中を押すということは、同時に自分自身の背中を押すことでもあるような気がするのです。
桜井和寿
このようによく感じる今日この頃です。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月3日
誰かを応援することは、実は自分自身も応援しているのです。
どうでもいい人の荷物まで持たない。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月3日
その分、大切な人の荷物を持ちたい
僕らはどうでもいい人に気を遣い疲れてしまう。
大切な人に気を遣えず傷つけてしまう。
本当にしたいことは逆なはずなのに。
最近、よく思うこと。ネガティブで良かった。超ド級のネガティブで本当に良かった。心から思う。ネガティブだからこそ色んなことに気づける。気づけるから知ろうと思えるし変化できる。僕は普通の人が素通りしてしまう小さなことにも気づけるし、見逃さない。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月6日
ネガティブであることが、僕の強みであると知った。心からそう感じた。
— あつき (@conttogrow) 2018年7月6日
ポジティブになろうとした時期もあった。
でもそれは苦しかった。
最近、心からネガティブでよかったと思えることにより楽になった。
今は、自分を責めてしまう自分にも気づけるし、慰めることも味方になることもできる。
「迷い」って、すごく脳のエネルギーを使う。考えすぎるからじゃない。考えないから、脳がつかれる。「迷い」は、ただそこにあるだけでエネルギーを使う。見て見ぬふりにエネルギーを使う。しっかり考え、身体を動かすことで、ちゃんと整理をつけてやる必要がある。
— ひらめきメモ (@shh7) 2018年6月30日
これは本当。
ネガティブな人は特に注意で、
迷いからたくさんの不安を作り出してしまう。
だからきんちと消化してあげることが大事。
無理する→生活乱れる→運動しなくなる、食生活も乱れる、睡眠も乱れる→体力減少→やれることが減る→さらに無理する→……
— F太 (@fta7) 2018年6月30日
このサイクルに堕ちるのを防ぐため、
運動
食生活
睡眠
に気を配れる程度の余裕は、必ず残すように意識する。
むしろこの辺が削り取られ始めているときはかなりデンジャー。
「睡眠・食事・運動」
この3つをきちんとすれば何とかなるから。
忙しくて自分を見失いそうな時こそ大切にして。
一旦落ち着いて。大丈夫。深呼吸をして。今そうやって不安なのは、自分じゃない他の誰かと自分を、比べているからだ。頭がとてもつかれているときに、そういうことは考えないほうが良い。ゆっくり寝て、明日の朝考えよう。絶対に今とは違う発想が生まれるから。散歩しながらだとなお良いよ。
— ひらめきメモ (@shh7) 2018年7月1日
他人と比較するから。
他人にどう見られているか気にするから。
負の感情が生まれのは。
悪口には「自分の嫌いなモノについて考える」という作業が伴うため、ストレスが解消できるどころか、むしろ知らぬ間に負の感情が蓄積されていくし、結果的に自分自身が病んでしまうので、イライラしたときにこそ楽しいことや好きなことを考えるようにしてる。
— 深爪@著書「深爪式」「深爪流」好評発売中 (@fukazume_taro) 2018年7月2日
悪口は不幸を呼ぶ呪文。
そう。
悪口を言う→自分の嫌いなものを考える→負の感情の蓄積
完璧主義のやっかいなところは、自分にとって完璧かどうか、が大事なんであって、それは時に他人にとってはほんとどうでもいいところに時間と労力をかけてこだわってしまってることがあるということですかね。
— ひらめきメモ (@shh7) 2018年7月4日
自分のこだわっているところが、他人からするとどうでもよかったり。
その逆もある。
相手との共同作業の時は、どこをこだわり、どこを流すかをしっかり決めたい。
嫌な事から「逃げる」って言うから聞こえが悪いんだよ。理不尽を「避ける」って考えたらほら、クレバーだしそっちのが断然正しい。大抵自分トコ降ってくるのって「困難」や「チャレンジ」じゃなくて「理不尽」だぞ。向こうが勝手に困難なチャレンジとか嘘ついてるだけで、どう考えても理不尽だ。避けろ
— きゅう(SKB09) (@Qman) 2018年7月4日
困難から逃げるではなく、理不尽を避ける。
言葉を言い換えるだけで、よりよく聞こえる。
そういった言葉の力に、最近助けられています。
自分の欠点から目を背けるな。欠点が分かってるなんて最高の状態じゃないか。欠点が明確なら後は改善していくだけだ。企業は欠点を見つけて改善したいが為にコンサルや専門家に莫大な金を払うんだよ。一番ダメなのは欠点がどこにあるかすら分からなくて改善すらできない状態だ。欠点は伸び代だ。喜べ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年7月5日
この気づきの力って大事だと思う。
多くの人が気づいてないよ。
気づくから変えられるんだ。
Bank Band with Salyu「 MESSAGE -メッセージ- 」
Bank Band with Salyu「 MESSAGE -メッセージ- 」
Bank Bandの新曲です。
ミスチルっぽい…
いや、完全にミスチル 笑
歌詞が好きです。
まるで自分のことを歌われているんじゃないかと。
2番の歌詞が好きです。
でも本当は
自分をちゃんと愛せる自分になることが
何よりも大事だった
(歌詞から引用)
本当に今の年齢になって思う。
どんな職業になるかじゃない
どんな自分になりたいかが大事。
ビックリするくらい、歌詞が僕の今年の目標 笑
(今年の目標は「自分を好きになる」です)
この後に続く歌詞も常々感じること。
そして、この曲の素晴らしいのは
最後の歌詞が、恐ろしいほど真っ直ぐでシンプルであること。
僕らは前に進み続けるのです。